チューニングやカスタマイズの必需品、追加メーターの機能をご紹介します♪ メーターには、ターボ計、水温計、油温計、油圧計、インマニ計、回転計(タコメーター)、排気温度計、燃圧計などの種類があります。 用途や予算に合わせてチョイスする事をオススメします。 ターボ計 ターボ車にオススメのメーターです。 俗に言うブースト計です。ブースト圧とバキューム圧の両方を測れるメーターを「連成計」と呼びます。 ターボ計のほとんどが連成計というパターンです。 針がレスポンスよく動いて見ていて楽しいし、機能的でもあります。 ターボのかかり具合がわかり、規定値よりもブーストがかかっていない、 ブーストがまったくかからないなどトラブルの発見にも役立ちます。 バキューム圧の方は、エンジンの調子や燃費走行等に役に立ちます。 アクセルを踏んでいない、少しだけ踏んでいる時の針は負圧側を指します。 ⇒価格はこちらから! ⇒お買得のターボSETはこちらから! インマニ計 NAエンジンにオススメのバキューム圧を測るメーターです。 アクセル開度によって針が俊敏に動くので見てて楽しいですし、 低燃費走行にも役立ちます。 アイドリング、アクセルを少ししか踏んでいない場合は負圧側に針が振れていますが、 アクセル全開時には針は 0 を指します。 ⇒価格はこちらから! 水温計 水冷エンジンになくてはならない 冷却水(クーラント)の温度を測るメーターです。 純正メーターに標準でついていますが、それよりも更に詳しく表示できるメーターです。 サーキットなどで全開走行を繰り返していると水温が高くなってきます。水温が高くなりすぎると、 エンジンパワーも落ちますし、最悪の場合エンジンブローという危険もあります。 水温が低い時のアクセル全開もあまりよくありません。 水温の適正値は車種によって違いますが、一般的なエンジンでは70~95度と言われています。 ⇒価格はこちらから! 油温計 エンジンオイルの温度を測るメーターです。 水温と同じく、サーキットなどで全開走行を繰り返していると油温も高くなります。 油温が高くなりすぎると、オイルが本来の性能を発揮できなくなり、最悪の場合オ-バーヒートを起こします。 油温の適正値は車種によって違いますが、一般的なエンジンでは70~110度と言われています。 ⇒価格はこちらから! 油圧計 エンジン内部を循環しているエンジンオイルにかかる圧力を測るメーターです。 オイルの劣化具合を知ることができます。 油温計とどちらを取り付けるか迷ったら、あまり全開走行を続けないのであれば、 油圧計のほうが便利かもしれません。 エンジンオイルは劣化すると油圧が低下します。 アクセル全開時にいつもより油圧が低下したらオイル交換を。 ⇒価格はこちらから! タコメーター タコメーターとは、エンジンの1分間あたりの回転数を表示するメーターのことで、 単位はrpmです。 本当のエンジン回転数を把握し、しっかりとエンジン性能を発揮する為にも、 タコメーターは必需品です。 ⇒価格はこちらから!
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